募集内容 |
参加枠 無料
先着順
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2021/03/23(火) 20:00 ~ 22:00
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募集期間 |
2021/03/11(木) 08:33
〜 |
会場 |
Zoom + Discord オンライン |
参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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イベントの説明
会場のZoom・Discordにつきましては、本ページ上部にございます、「参加者への情報」欄をご確認ください。
■ Agile Tech EXPO mini #4
Agile Tech EXPO は、アジャイル開発を実践している方々、アジャイルに興味がある方々に向け、 マインドやフレームワークに加えて、技術の最新動向をお届けするカンファレンスです。
今回のmini #4は、「チームの相乗効果を生むVPoEの企て」と題して、
日本の今を動かしているVPoE(Vice President of Engineering)の小田中さん、北野さん、湯前さん、をお招きしてお届けいたします!
北野さんは、なんと今年3月にVPoEになられたばかりとのことで、祝☆ご就任記念も兼ねまして、その意気込みを伺えればと思っております。小田中さんと湯前さんのご講演は1/23AgileTechEXPOのビデオを上映予定ですが、ご本人には、副音声的に裏話をお話しいただく予定ですのでお楽しみに。
複数チームがお互いに相乗効果を生み出し、組織全体を成長させるにはどうすればいいのか。御三方の実際の取り組みを伺った後、座談会では参加者のみなさんのご質問に答えていっていただく予定です。
あなたのチームにも相乗効果をもたらすヒントをきっと得られることでしょう。
■ タイムテーブル
時間 | 内容 |
19:50-20:00 | 開場(ZoomのURLにアクセスしてお待ちください) |
20:00-20:05 | オープニングトーク |
20:05-20:25 | OKR-based Scrum Team
(講演動画再生 + ご本人副音声) 小田中 育生 さん |
20:25-20:40 | Self-Serviceとサイロ化と組織構造 北野 勝久さん |
20:40-21:00 | 「ゲーム事業を持続成長させる組織をつくる」(講演動画再生 + ご本人副音声) 湯前 慶大さん |
21:00-21:10 | 休憩 |
21:10-21:40 | スピーカーのみなさんで座談会 |
21:45- | ネットワーキング |
■ セッション概要
タイトル:OKR-based Scrum Team
概要
緊急事態宣言が開けてから時が流れ、今ではGOTOキャンペーンが活況を呈するなどまた状況が変わってきています。 コロナ禍を経て目指す方向が変化したり、日常へと戻りつつある中で急激に需要が高まったり…そういった変化の只中にあって、ソフトウェア開発チームができることは何か。 Episode0のLTでお話させていただいた「変わる世界、変わる現場、変わらぬ本質」。今回はそのver.2.0.0になります。戦略、それどころかビジョンまでもが問い直される激動の中で軸をぶらさずに為すべきことをなす。そのためのひとつの提案、OKR-based Scrum Teamについて話します。
プロフィール
小田中 育生 さん Ikuo Odanaka
株式会社ナビタイムジャパン VP of Engineering
2009年株式会社ナビタイムジャパン入社。経路探索の研究開発部門責任者としてGPGPUを活用した超高速エンジンやMaaS時代にフィットしたマルチモーダル経路探索の開発を推進。移動体験のアップデートに携わりながら、VPoEとしてアジャイル開発の導入推進、支援を行う。著書『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』インプレス
タイトル:Self-Serviceとサイロ化と組織構造
概要
Envoyの作者Matt Klein氏が自身のブログにて「DevOps is the practice of developers being responsible for operating their services in production, 24/7.」と記したことは有名です。この考えに共感した私たちが、これまで実際にどういった考えで、この思想の体現にむけて取り組んできたかについて、技術と組織の観点からお話します。
技術が先行しすぎると専門性でチーム同士がサイロ化してしまい、組織の構造だけが先行してもチームで個別最適化しすぎてしまいます。単に自動化すればよかったのか?単にチームを小さくすればよかったのか?否、技術と組織の思想が噛み合うことで、ようやくたった一歩だけ前進できるのです。
これは私たちの発展途上の物語であり、懇親会でみなさんの物語についてもお伺いすることを楽しみにしています。
プロフィール
北野 勝久さん / @katsuhisa__
2016年株式会社スタディストに入社。ビジュアルSOPマネジメントプラットフォーム、Teachme Bizの新規機能開発等を担当した後、2018年9月よりSREグループマネージャーとしてプロダクトの信頼性に関わる業務を担当。開発部副部長として開発組織の採用や組織づくりに携わり、2021年3月に執行役員VPoE(Vice President of Engineering)に就任。コミュニティ活動として、日本初のSREに関するカンファレンス SRE NEXT 主催など。
タイトル:「ゲーム事業を持続成長させる組織をつくる」
概要
昨今、スマートフォンゲーム市場は競争が激化していて、最低限満たさなければならないクオリティラインが年々上がっています。しかも、クオリティラインに達せないゲームは最初から売上が上がらず、その後に巻き返すのは難しいという特徴があります。このため、市場に求められるクオリティラインに合わせるために開発予算が大きくなる傾向にあり、投資回収が年々難しくなっていってます。 一方で、ゲーム事業の面白いところであり、難しいところでもあるのが、リリースしてみないとどのような結果となるかは全くわかりません。クローズドβテストや事前プレイヤーインタビューを行うことは、不確実性を下げる方向には働きますがゼロにはなりません。 そこで、アカツキの開発における大事なことは、自分たちがワクワクしていることだと考えます。自分たちがワクワクしているからこそ、ゲームに魂が宿り、1人のプレイヤーの感情を揺さぶるゲームになると信じています。 さらに、組織としては、打席に立ち続けることも重要です。当たらないこともある程度想定しつつ、とにかくいろんなコンセプトのゲームをリリースして、市場開拓していく胆力が求められます。このためには、組織が失敗を許容しながら学習し、ノウハウを積み上げながら、状況に合わせて変化させていくことが必要だとアカツキは考えます。 本発表では、上記のようなアカツキにおけるゲーム開発の考え方を交えつつ、どのようにそれを下支えする組織をつくっていくのか述べます。
プロフィール
湯前 慶大 さん Yoshihiro Yunomae
株式会社アカツキ Executive Leadership Team, Chief of Staff, Games & VP of Engineering
新卒で゙日立製作所システム開発研究所(現横浜研究所)に入社。Linuxカーネルのアップストリーム活動に従事。2014年10月にクライアントエンジニアとしてアカツキに入社。2017年4月よりVP of Engineeringとしてエンジニア組織のマネジメント業務を行いながら組織づくりに従事。2020年6月よりChief of Staff, Gamesとして、ゲーム事業全体の組織づくりを遂行している。
■ 参加対象者
アジャイルに興味がある方ならどなたでも大歓迎! 大学生が実践しているスクラムに関心のある方、必見です!
■ イベント参加方法について
当日はオンライン開催となります。会場として以下のツールを使用いたします。
- Zoom
- Discord
お申し込みいただくと、各アクセスURLがconnpassイベントページ上に表示されますので、そちらをご確認ください。
■ 開催概要
イベント名 | Agile Tech EXPO mini #4 チームを導くVPoE |
開催日時 | 2021年3月23日(火)20:00~22:00(19:50開場) |
開催場所 | オンライン(Zoom+Discord) |
参加費 | 無料 |
主催 | Agile Tech EXPO オーガナイザー |
ハッシュタグ | #agiletechexpo |
■ SNS
今後の各種ご案内は各SNS公式アカウント、ウェブサイトでも行います。ぜひフォローをお願いします。
ハッシュタグは #AgileTechEXPOです!
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公式Facebookページ
URL: https://www.facebook.com/AgileTechEXPO/ -
公式Twitterアカウント
URL: https://twitter.com/AgileTechEXPO/ -
公式note
URL: https://note.com/agiletechexpo/ -
公式Youtube
URL: https://www.youtube.com/channel/UC4o5dBQt2gfJrArnW4KBPPQ -
公式Podcast (Anchor)
URL: https://anchor.fm/agiletechexpo -
公式Podcast (Spotify)
URL: https://open.spotify.com/show/3GyrmvFG3t41FVPCr5q1SX
■ Code of Conduct・行動規範
Agile Tech EXPOでは、性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の特徴、人種、宗教にかかわりなく、全員がハラスメント行為なくイベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。
私たちオーガナイザーは、イベント参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。性的な言葉や映像表現を使うことは、イベントおよびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ワークショップ、関連パーティー、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。
参加者の方々は、以上の行動規範に則ったご参加をお願い致します。行動規範を守れなかったイベント参加者は、オーガナイザーの判断によってイベント内での行動を制限されたり、イベントからの追放処分を受けることがありますことをご了承ください。
参考: https://ja.confcodeofconduct.com
■ お問い合わせ先
- Agile Tech EXPO Organizers ( info@agiletechexpo.com )